TEAMを知る

私たちの目指すもの
勝ちにこだわることを重視します。
勝利するためにそのプロセスは過酷なものとなることを知っています。
だからこそ、その先にあるものを見ることは大きな成長につながり、社会に出た時も困難に打ち勝つ大人になれると確信しています。
乗り越えるからこそ勝利し、勝利するからこそ回りとは違った景色を見てもらいたい。
東京ベイボーイズに入ってくる選手は超一流ではないかもしれない。だが、最終学年になり強豪チームと肩を並べ、全国を戦い抜ける選手たちに育て上げる。
それが、私たちの指導力であり、目指すものであります。

チーム運営根幹
東京ベイボーイズが目指すチーム作り
私たちは3つの事を重視し野球をします。必ず3年生時には結果を出し、選手の皆さんを高校へと送り出します。
圧倒的体作り
選手任せでは難しい体作りをチームでサポートします。土日の練習はもちろん、平日練習ではクロスフィットを基準とした厳しいトレーニングで中学生とは思えない体格へと育て上げます。
近年の子供たちは平均身長などが上がってきていますが、体のコアな部分が弱い子が多いです。
クロスフィットトレーニングを取り入れることで野球選手に必要なコアな体力を向上させつつ、心の強さも磨き上げ、圧倒的体の強さで全国の強豪をねじ伏せていきます。
その体は間違いなく高校でも通用するものであることは実証済です。

圧倒的環境の利用
圧倒的施設、メイングランド、サブグランド、室内練習場、ウェイト施設を利用して、体力向上の科学的アプローチ、走攻守を反復練習し技術面の向上、晴天雨天関わらず練習できる環境で厳しく徹底的に練習します。
妥協のない施設で練習することで、選手には一切の甘えや妥協を許容しません。言い訳のできない練習環境を提供します。
そして、心を強くし、どんな状況でも対応できる勝ち抜ける心を同時に養いたいと思っています。
環境から子供の練習意欲を向上させていきます。

父母の負担軽減と選手の自立
東京ベイボーイズは家庭環境の影響で選手に野球を諦めてほしくないと考えています。共働きでも、兄弟が小さくてもお子さんが野球に行ける環境を整えたいと強く思っています。
そのためバスを数台保有し、選手だけでも通える環境を整えています。
完全負担ゼロは不可能ですが、極力、スタッフや選手で練習を行い、施設の管理等も行えるよう努力しています。
特に選手には自分たちのことは自分でやるを基準として自立心と責任感を学ばせています。
中学卒業後、自立した行動がどこに行ってもできるようになることを目標としています。


監督経歴
坂本 直之
捕手 東京都出身
甲子園3度出場
第77回全国高等学校野球選手権大会
優勝
1994年帝京高校に入学
3度甲子園に出場
選手権では優勝を経験し、2年生ながら高校ジャパンに選出
1997年亜細亜大学入学、野球部所属







